鳥取地裁裁判、元夫を超拡大(複雑性)PTSD・心神喪失で刺殺した女性 | データベース制圧の精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・第二次大戦・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

鳥取地裁裁判、元夫を超拡大(複雑性)PTSD・心神喪失で刺殺した女性

 

 

同居する元夫を何度も包丁で刺して殺害…弁護側は無罪主張「複雑性PTSD・心神喪失で責任能力はない」 責任能力・殺意の有無争点に(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース

 

 

 

2005年 朝日新聞 「PTSD=複雑性PTSD」

 

 

コロナの「トラウマ=ストレス」で女性の自殺が増えたのも

DVから逃げ場が無くなった女性の複雑性PTSD自殺が含まれる。

 

 

スコセッシ監督、ディカプリオ主演「シャッターアイランド」(2010年)にも

 

「危険な患者」として夫のDVから殺されそうになり

斧で夫を殴り殺した女性が出てくる。

 

 

自分の経験では「見事」に「支離滅裂な妄想」を語る長期入院女性患者が

「ラポール」が形成(無意識・心の病の複雑性PTSDしか存在しないという確信の交流)

されたときに、DVで殺されそうになり誰も(警察も)助けてくれないから(最近までDVは民事不介入だった)、精神科病院に逃げ込んだと話した。

 

大体、治療初期、初診時に中核トラウマを話すことが多い。

アメリカのハリー・スタック・サリバン(薬物治療登場前に統合失調症という名の複雑性PTSDの精神療法で業績をあげた)も初診時診察の重要性を強調。