「神扱い」、施設の高齢者を晩発性複雑性広島原爆PTSD 診断で薬物キュア(治療)
非常勤でヒロシマの老人施設の往診診療しているが、最近診始めた女性高齢者が入所してすぐに夜間激しい不穏状態になるから診てくれと頼まれた。
まあ全員認知症と診断されているが、わたしの診断は全て晩発性複雑性PTSDである。
向精神薬(抗うつ薬・リチウム・抗精神病薬)を飲むだけで治療効果のある内因性精神病(うつ病・躁鬱病・統合失調症・非定型精神病)は2002年から全て発病停止し、複雑性PTSDの大量爆発となったがアリセプトが効くアルツハイマー病は2006年から消えて全て晩発性複雑性PTSD になった。
世界中の製薬会社の抗認知症薬の新薬(天文学的な金額の市場)開発が行き詰まり20年。
その患者とは広島原爆投下当時のヒロシマの思春期の少女たちに共有される「キーワード」の確認で「ラポール(無意識と無意識の交流)」形成。
この「キーワード」はわたしの妻の母親(広島原爆投下直前に山口県に引っ越し)にも共有される。
処方した(ラポールプラス)1剤が見事にはまって、夜間異常行動が完全消滅。
今日の往診で施設職員に「(その患者の介護担当職員たちから)先生は神扱いされてますよ」ということである。
「東京大空襲被災と広島原子爆弾被爆の両方を経験し複雑性PTSD を呈した一例」(広島医学2006)
「平和データベース」にも登録された(広島原爆)複雑性PTSD の薬物キュア(治療)症例報告論文「群」
「中核トラウマ薬物強化受容療法」
「PTSD の原点」広島原爆被爆者研究(生存者罪悪感の発見)
ウクライナからの避難民に「(自分だけ安全)罪悪感」
2005年朝日新聞






