「精神神経学雑誌」(事実上廃刊6年目)9月号、日本精神神経学会・新理事長・三村将(まさる) | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

「精神神経学雑誌」(事実上廃刊6年目)9月号、日本精神神経学会・新理事長・三村将(まさる)

 

1250090743.pdf (jspn.or.jp)

 

「巻頭言」新理事長のあいさつ

 

 

 

久住(くすみ)一郎

 

 

三村将(まさる)

 

 

 

精神科医19000人が会員の日本精神神経学会の学会誌「精神神経学雑誌」は

「PTSD否認」、「原著論文(オリジナリティのある論文)」「症例報告」の

欠如により2018年から事実上「廃刊」

(PubMed:国際医学文献データーベースから登録解除)6年目

 

「子供の(遺伝病脳病内因性精神病)うつ病」専門の北海道大学教授・久住一郎から

「コロナうつ病」の慶応義塾大学教授・三村将(まさる)に理事長交代

 

内因性→「トラウマ=ストレス」無関係に(仮想)生物目覚まし時計で

各精神病ごとに特定の年代で発病する。

うつ病・躁鬱病は中年期に発病する。

子供と高齢者は精神病を発病できない。

 

「コロナ(トラウマ)うつ病」について大学教授クラスでメディアで発言したのは

三村将以外は私は知らない。

写真の後ろの本棚に「トラウマ」の文字が見える演出。

 

「巻頭言」の新理事長あいさつでは「うつ病」「コロナ」「PTSD」「発達障害」

の文字は無し。

 

「編集後記」にも無し。

 

9月号には「症例報告」も「原著論文」もないが、

10月号予告の「原著論文」は「下剤」の話。

 

 

 

 

 

精神科医の「職業上の習慣」である「ICD-11(複雑性PTSD登場)」(2018年)

「DSM-5-TR」(2022年)の邦訳ハンドブック(5000円)の所持は

安倍晋三(岸田文雄)(福島原発事故放射能恐怖トラウマ複雑性PTSDの否認隠蔽)

により刊行停止させられたまま。

 

「DSM-5」→「DSM-5‐TR」への改訂については話題にすることすら許されず。

(DSMなどどうでもいい存在だが、それを話題にするのは

精神科医がもっとも好むことである)

 

19000人の日本人精神科医は誰一人声も上げず。

 

 

 

 

自著には安倍晋三と河井克行(広島学院中学高校の同級生)の運命を暗示する記載

 

 

2016年 オバマ大統領ヒロシマ訪問でも

2023年 ヒロシマG7サミットでも否認隠蔽された

「広島原爆複雑性PTSD」薬物治療研究

 

 

「東京大空襲被災と広島原子爆弾被爆の両方を経験し

複雑性PTSDを呈した一例」(広島医学2006)

 

 

 

国営学術情報システム「リサーチマップ」公開の「広島原爆複雑性PTSD」

 

 

資料一覧 – 広島平和記念資料館平和データベース (hpmm-db.jp)

 

平和記念資料館「平和データーベース」に収録の「広島原爆複雑性PTSD」

 

 

 

スイスのデータベース「OA.㎎」に収録の「広島原爆複雑性PTSD」

 

末田耕一 papers and PDFs · OA.mg

 

 

 

 

 

2005年 朝日新聞