雑誌「精神医学」8月号、まさかの「複雑性PTSD 」特集、薬物キュア(治療)は無しよ
ここ数年、「精神医学」「精神科」「臨床精神薬理」「精神科治療学」「臨床精神医学」「最新精神医学」と全ての精神科医向け雑誌が延々とPTSD否認を続けてきたが、いきなりの複雑性PTSD 特集。
しかし、「複雑性PTSD (ICD-11)」
(2018年)日本語版ハンドブックの刊行は独裁者(安倍晋三→岸田文雄)
に停止されたまま。
「DSM-5 ーTR 」(2022年3月)日本語版ハンドブック(5000円)の刊行も「ICD-11 」ハンドブックがないのに、あったらおかしかろうと、ついでに停止させられたまま。
ハンドブックと違い誰も個人で買うわけがない解説書邦訳(22000円)だけ刊行して知らぬふりしてる。
19000人の精神科医が誰1人声もあげず。先の大戦もこれで滅びたわけだが。
「薬物キュア(治療)」は無し。
国営学術データベース「J-GLOBAL 」、広島原爆資料館データベース、スイスのMBA(経営学修士号)のためのビジネススクール用にロンドンとストックホルムで構築されたデータベース「OA. mg」に登録された私の(広島原爆・福島原発)複雑性PTSD の薬物キュア(治療)「中核トラウマ薬物強化受容療法」研究を否認して「複雑性PTSD の薬物治療」と見出しをつけたら、学問・科学研究の基礎である「先行研究に敬意をはらう」という大原則に唾を吐いた証拠が残る。
「東京大空襲被災と広島原子爆弾被爆の両方を経験し(晩発性)複雑性PTSD を呈した一例(中核トラウマ薬物強化受容療法)」(広島医学2006)