芥川龍之介の「精神障害=無意識・心の病の複雑性PTSD 」自殺 | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

芥川龍之介の「精神障害=無意識・心の病の複雑性PTSD 」自殺

母親のフクが発狂して芥川が11歳の時に死亡。

精神障害が自分に「遺伝」すると思った恐怖トラウマで複雑性PTSD 自殺。

 

最後の小説「河童」にも遺伝病精神障害の河童が出てくる。

 

作家・精神科医の北杜夫の父の精神科医・歌人の斎藤茂吉の処方したバルビタール(kyupin が愛したベゲタミンの主成分)(ハンス・アスペルガーがT4作戦で児童大量殺害に使ったのもバルビタール)で自殺。

 

芥川には姉が二人いたが、長姉が6歳で急死したトラウマで母のフクは複雑性PTSD を発病。

 

 

芥川は「PTSD =複雑性PTSD 」を知っていれば「遺伝」を恐れる必要はなかった。

 

 

それから百年以上経っても、「不治」遺伝病脳病精神障害(うつ、そううつ、発達障害)「400万人」(2017年)激増で

キュア(治療)方法は無し。

 

 

 

 

「精神障害=複雑性PTSD のみ」の世界で唯一の有効なキュア(治療)方法

 

「中核トラウマ薬物強化受容療法」

 

「精神障害は無意識=心の病」と診断する処方者のみが向精神薬キュア(治療)を可能にする。