無能なおべっか使いを寄せ付けなかった幕末の名君「そうせい侯」毛利敬親(たかちか) | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

無能なおべっか使いを寄せ付けなかった幕末の名君「そうせい侯」毛利敬親(たかちか)

 

家臣の提言に対し何でも「そうせい」と言ったから無能な君主のように言われている毛利敬親は、確かに独創性はなかった。

 

しかし、大村益次郎ら蘭学者(当時は最高の知識人であり情報通)を定期的に招いて酒食でもてなした。その際の談話の内容を筆記させ閲覧していた。

 

良質の情報を収集し、その情報を消化している人物を評価し採用していた。

 

 

 

日本土着の合理主義者であった大村先生は自ら学んだ西洋兵学の論理的必然性である「国民皆兵」思想を譲らず命を落とされた。

 

 

 

腰巾着のおべっか使いのイエスマンが必然的に「無能」なのは、ちゃんと仕事をせずに上司の顔色しか見ていないからである。

 

 

 

警察庁長官 中村格(いたる)

 

 

 

 

「脳病精神医学(新規向精神薬開発)」と「無意識=心の精神医学(ラポール)」の接点である「精神障害=現在は複雑性PTSDのみ」の「中核トラウマ薬物強化受容療法」は「(広島長崎原爆・福島原発事故・児童虐待複雑性PTSD)33症例報告」に裏打ちされ、いかなる偽精神医学(うつ・躁鬱病・発達障害)とも妥協の余地はない。

 

 

 

 

 

 

ユダヤ人精神科医リフトンのホロコースト、広島原爆被爆者、ベトナム戦争帰還兵PTSD研究、ユダヤ人精神科医ハーマンのレイプ、児童虐待、児童性的虐待、DV複雑性PTSD研究は日本土着の合理主義者である私の「精神障害=複雑性PTSDのみ」の薬物キュア(治療)研究に引き継がれた。

 

世界で唯一の正統的な精神医学研究である。