国営学術データベース「J-GLOBAL」、「複雑性PTSD」「リスペリドン(SDA)」検索
アメリカの最初の科学的エビデンス(治験結果)(対象はベトナム帰還兵PTSD)に基づくPTSDキュア(治療)
「SSRI(パキシル)でトラウマ(フラッシュバック)を消す」
9・11同時多発テロトラウマPTSD
イラク帰還兵トラウマPTSD
が治療デビューだったがもちろん治るわけはなく、2006
年以降の文献はない。
一時、kyupinが万能薬であるかのごとくもてはやしていた抗てんかん薬「ラミクタール」→ずさんなカクテル処方で死者が出てからkyupinも沈黙
発売当初に説明書きを見てたら「PTSD」の文字が。
アメリカさんが、「パキシルでトラウマを消す」がうまくいかないのがわかってきて、新規向精神薬を手当たり次第に「トラウマを消す」ために処方した名残だろう。
エビリファイを予防服用させたという真偽不明の情報をネットで見かけた。
日本は「PTSDにパキシル」の治験を2008年頃に中断。
2013年に「日本で初めての公式なPTSDキュアはSSRI(パキシル・Jゾロフト)(薬物治療のみ)」は私の「中核トラウマ薬物強化受容療法」を無断でパクろうと厚生労働省がJSTSS(日本トラウマ学会)に発表させた。
この次期に共産党精神科医の蟻塚亮二が朝日新聞・NHKと共謀して、私の晩発性広島原爆PTSDをパクって晩発性沖縄戦PTSDキャンペーンをしたが、去年蟻塚は読売新聞で遅発性沖縄戦PTSDに後退させた。
国営学術データベース「J-GLOBAL」で
「複雑性PTSD」「SSRI(パキシル)」検索すると私の「中核トラウマ薬物強化受容療法」
症例しか出てこないが、「複雑性PTSD」「SDA(リスパダール)」は出てこなくなっていた。
また出てくるようになった。
晩発性複雑性広島原爆PTSD症例報告は
ラポール(精神障害=複雑性PTSDのみと絶対に確信する処方者自身の心理操作)+パキシルとラポール+リスパダールの治療好例である。
いちじるしい「倦怠感(原爆ブラブラ病症状)」が回復し、患者本来の平均より上の活動性が回復。
コロナ後遺症の倦怠感