目に見えないもの(無意識・ラポール)を恐れる独裁者と精神障害「遺伝子」専門の自称精神科医 | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

目に見えないもの(無意識・ラポール)を恐れる独裁者と精神障害「遺伝子」専門の自称精神科医

 

 

 

「クリミアはロシア領土だ」という「プーチンの現実」を押し付けようとする独裁者プーチンは

ロシア国民の「目に見えない世界」を描いた日本の漫画への愛好を恐れて規制する。

 

 

2020・2021年 日本精神神経学会総会

大会長講演、あいさつ

「精神障害のバイオマーカー(遺伝子や脳に異常があるという証拠)は見つかりません。

 

 

アメリカ精神医学は4800億円以上をかけて、ロボトミー(精神外科)までして

「うつ病=脳病=PTSD」のバイオマーカーを見つけようとしている

(10年計画で残り4年)(まだ見つかっていない)

 

 

「目に見えない」無意識・心との交流(ラポール)が形成されると

新規向精神薬単剤は症状を消すのではなく、症状を生み出す原因(トラウマ)を

あぶりだす薬理作用を発現する。

 

「中核トラウマ薬物強化受容療法」

 

 

 

「ラポール」の発見者 磁気術師メスメル

 

「精神障害=複雑性PTSDのみ」と確信すれば、患者はたまにかけてもいない催眠術にかかり

ひっくり返る。子供は眠り始める。