東大3人刺傷の少年の同級生が中学1年で自殺 | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

東大3人刺傷の少年の同級生が中学1年で自殺

自殺の原因がいじめかどうかで家族と市が対立

 

最近まで、「思い出したことはないか?」とアンケート調査

 

 

「あの学年はどんよりしているというか、あの年齢で死という問題を抱え続けてきた」関係者の弁

 

 

異常事件に叩けばホコリ(トラウマ)が出てくる。

 

 

アフリカからの留学生(日本語研修で日本語を理解)(アフリカ人と話したのは初めて)が、東京で遺伝病脳病の「うつ病(うつ)」と診断され投薬され、受診。

 

話し出して30分くらいで、(無意識とのアクセス・ラポールが形成され)母国で猛烈な受験勉強のストレスで同級生が自殺した外傷体験記憶を想起した。

 

外国人相手でも日本人と同じように30分くらいで、ラポールが形成されるんだなあと思った。

 

 

 

 

ラポールが形成されないと、現在の「患者=PTSD」に向精神薬キュア(治療)は不可能なのは世界共通。

 

 

ラポール→患者がたまに、勝手に催眠術にかかり、ひっくり返るくらいでないと。