だれもPTSD自殺と言わないがトラウマ源(松田聖子・神田正輝)自身の喪失 | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

だれもPTSD自殺と言わないがトラウマ源(松田聖子・神田正輝)自身の喪失

見るのも聞くのも嫌だから私は見ないようにしていた、父親と母親のどろどろぐちゃぐちゃの泥仕合。

 

それが娘のトラウマになって遅発性複雑性PTSD自殺したとは、松田も神田もPTSD否認で思わないだろうが(一億愚民も)。

 

神田も70歳で子どもに先立たれた喪失感は大きいだろう。

 

松田が乱用したエクスタシーMDMAはアメリカのサイケデリック(幻覚剤)治療の希望の星。

 

YouTubeの廃墟探索動画でラブホテルの廃墟にエクスタシーの自動販売機の残骸があった。

撮影者が若いからそれが何かわからなかったみたいだが。

 

私もサイケデリック治療が台頭してくるまでは「エクスタシー=松田聖子」しか知らんかった。

 

思春期の娘にとっては死ぬほど恥ずかしかったろう。

 

聖子の愛人のジェフ君というのもいたねえ。

 

 

 

複雑性PTSDが出てくることはもう防げないが、遅発性PTSD、晩発性PTSDは

「DSM-5」にも「ICD-11」にもないから、沈黙してるというか、本当に理解していないというか。

 

 

 

トラウマのせいで時間的に遅れて複雑性PTSD自殺するのは経験的には常識

 

「松田聖子・神田正輝ぐちゃぐちゃトラウマ時限爆弾複雑性PTSD沙也加自殺」

 

離婚夫婦には子供が自分たちのごたごたでついた心の傷に向き合えるように

訓練されるまでは離婚を認めないとかすればいいのに。

不可能だけど。