妻にマッドサイエンティストと言われた | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

妻にマッドサイエンティストと言われた

妻は私のやっていることには、全くノータッチである。だから「マッドサイエンティスト」というのは妻の私に対する評価ではない。

「あなたが世間に対して受けているだろう評価」としてポロッと口にした。

わが国では子供まで薬漬けだけでなく電気ショックも受けている。

海外でもロボトミー精神外科、安楽死「T4」、麻薬・覚醒剤・大麻治療の花盛りである。
その全てに反対する私は、その『極』少数性 から、確かに「基地外(マッド)」である。

それが「基地外」なら私は「基地外」の方がいい。

「アスペルガー医師とナチス」は読むのがつらい。なかなか最後まで読めない。全く同じことが現代日本で行われている。


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子供たちが小さい頃、「お父さんは世界の半分を滅亡させる研究をしてるんだ」と言っておびえさせて遊んでいた。
子供たちは「お父さん、世界を滅ぼさないで!」と言っていた。

無意識(心)領域に対する史上初めての「化学的」干渉研究をそう表現していたのである。

人類がそれを善用するか悪用するか。

私は現に無意識(心)最深層の中核トラウマを「化学的」に引き出すことができる。同じことが追試できなければ、人類の進歩はその重要な領域で停止する。