第二次安倍政権の原動力は「日本人への復讐」を目的にした「負のラポール」だった | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

第二次安倍政権の原動力は「日本人への復讐」を目的にした「負のラポール」だった

元々は広島の岸田と同じく、祖父・父親が議員だったから議員になった無能な世襲議員で、東京のボンボンで選挙区の地方とも何の関係もない人間だった。

安倍晋三を突き動かした原動力は下痢で情けなく退陣した時の自分を嘲った「日本人全部への憎しみ」であった。最後に犯した犯罪、河井克行を使った大量買収事件の目的も、自分が退陣した時に悪口を言った岸田派の溝手議員に対する憎しみを晴らすためであった。

心の底からの強い憎しみが「負のラポール」を形成し、国自体を催眠にかけ、悪の限りを尽くしても、コロナと潰瘍性大腸炎でなければこの化け物を仕留めることはできなかった。

日本全体が簡単に安倍の催眠にかかったのは、福島原発事故放射能の恐怖と向き合うことができなかったからである。

安倍が「放射能はコントロールされている」と言った時に大半の日本人もシンクロしたのである。