「臨床精神医学」7月号「精神病」、「精神医学」7月号「内因性(精神病)と心因性」 | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

「臨床精神医学」7月号「精神病」、「精神医学」7月号「内因性(精神病)と心因性」

DSM診断ではなく

遺伝性脳病(仮説)内因性精神病(うつ病・躁鬱病・統合失調症・非定型精神病)

心因性(無意識仮説)精神疾患→PTSD、フロイト型PTSD(神経症)


の「慣用診断」に回帰しなければならない。

遺伝性脳病内因性精神病は「集合的無意識」を介して精神病遺伝子が抑制され、15年前までに世界中から新規発病が停止。

「うつ病」と診断しても「抗うつ薬」だけで治らない


「統合失調症」と診断しても「抗精神病薬」だけで治らない

「躁鬱病」と診断しても「気分安定薬(金属元素リチウム)」が効果ない


全てが、PTSDとフロイト型PTSD(神経症)である。


フロイト型PTSDはフロイト型トラウマで発病。

フロイト型トラウマは「両親の離婚」や「胎児中絶」など「誰でも経験しうる外傷体験記憶」が「トラウマ(病因性外傷記憶)化」して発病。

精神病遺伝子を持たない99%の「人間」の誰もが「無意識(心)」が傷ついてPTSDを発病しうる。


遅発性ダイアナ妃交通事故死トラウマPTSDを発病したヘンリー王子


遅発性水俣病加害者一族トラウマPTSDを発病した雅子さま


虐殺・レイプトラウマで集団ごとPTSD発病のロヒンギャ族難民、地中海横断難民。


「PTSDの世紀」