福知山線脱線事故PTSDの岸本遼太さん生存者罪悪感自殺を防げぬ「症例報告」欠落

広島市新交通システム(アストラムライン)橋げた落下事故関係者の解離性幻覚妄想症状にリスペリドン液とパロキセチンが著効した複雑性PTSDの一例 | 文献情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター

1991年　広島市新交通システム橋げた落下事故

『「罪悪感」整理、「精神障害＝無意識・心の病のPTSD ＝超拡大・複雑性PTSD のみ」』

兵庫県こころのケアセンターが発表した福知山線脱線事故関係者の生存者罪悪感調査発表

（所長の加藤寛はJSTSSの元会長）

事故から3年後に「生存者罪悪感」自殺した岸本遼太さん

事故から一年で婚約者を亡くした「生存者罪悪感」自殺した荒川由起さん

2人のPTSD（生存者罪悪感）自殺がなぜ防げなかったのか？有効な治療方法はなかったのか？

という「症例報告」のないJSTSSの「川崎事件の生存者罪悪感声明」は「総説声明」に過ぎない。