かって山口県田布施町にあった非行少年(犯罪少年=遺伝病発達障害?)施設 | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

かって山口県田布施町にあった非行少年(犯罪少年=遺伝病発達障害?)施設

2009年に広島少年院(遺伝病発達障害に詳しい教官による)で起きた集団リンチ(教官が多数の少年をリンチ)事件。

遺伝病発達障害に詳しい教官ときょうクリいんちょうみたいな外部の遺伝病発達障害の専門家が協力して「非行少年=遺伝病発達障害」と「診断」して「リンチ=療育」で「治す」試み。

非行少年たちは「PTSD」を発病して「自分で自分の首を締めてる」「耳が聞こえなくなった(解離・転換症状)」とマスゴミ。そのあとで誰が「治療」したのやら。

山口県田布施町の海岸沿いに広大な草の原になって放置された国有地がある。

ここには戦後、多数の「非行少年」を収容した施設があった。
その施設は元人間魚雷回天特攻隊基地の一部施設を転用したものだった。

戦後、遺伝病発達障害(犯罪少年)が大量発病したのか?

2006年から大量の遺伝病うつ病が発病し、うつ病廃人患者百万人が残置したように。

非行少年のほとんどは、戦争の犠牲者の戦争孤児だった。「この世界の片隅に」ラストに登場する、父親は戦死、母親は被爆死の少女のように。今年、朝日新聞がやたら戦争孤児特集してた。大量の戦争孤児が餓死したり、まとめて狩り集められてトラックで山中に捨てられたり(餓死したろう)。

私が診た元男性患者は人生の大部分を施設と病院で過ごしたが、元ヤクザが自慢だった。戦後の混乱期に駅前に捨てられ、その駅名が姓になっていた。最初にラポール・リスパで少年施設で同性愛レイプ加害者のトラウマがわかった。病死する寸前に現地を一緒に訪れた際にラポール(無意識への通路)が形成され、少年施設を出てヒロシマでヤクザになり、「仁義なき戦い」で「特攻隊(鉄砲玉)」にされたトラウマがわかった。
去年ヒロシマで発表されたが否認され。

180320_2011~01.jpg

今年3月にNHKと杉山登志郎が、現在養護施設で児童同士の性的虐待が多発しており、複雑性PTSD(解離性同一性障害)が発病することを認めた。誰がどうやってキュア(治療)するんなら。
ファイル0015.jpg

エビリファイとリーマスの百分の1量と素人漢方とEMDRで児童虐待トラウマ複雑性PTSD(解離性同一性障害)をキュアするんですよね、杉山登志郎先生。