グワァ~、水島広子にはわからないサリヴァンの臨床エッセンス書き落とした
「うつという医学の言葉は存在しない~ヒロシマで見つけた無意識の病PTSDの薬物療法」にわざわざ「精神科医の耳」の重要性について書いたのに、国営学術情報システム「リサーチマップ」PTSD公開論文群に書いたサリヴァンの臨床テクニックを書き落とした!
患者がラポール形成後に無意識の中核トラウマを語り始める時、「音色」を変えていくのである。
中核トラウマを保持していた交代人格の「静かな語り口」とは書いたが、すこし意味が違う。
ラポール形成できるわけがない水島広子が気がつくことは永遠にないがな。
初診時の一番バタバタしてる時に、ぽつりと中核トラウマを漏らすことは書いた。
サリヴァンも「職人技」の精神科医だった。
書くのに六年もかけたが、それを書いた時点で精一杯でも、不満だらけなんだよな、書いた後から問題が出てくる。