原爆ドーム抜きの21回日本摂食障害学会総会:広島で摂食障害を精神分析する広島グループ | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

原爆ドーム抜きの21回日本摂食障害学会総会:広島で摂食障害を精神分析する広島グループ

「無意識の精神医学」である「PTSD医学」と「神経症(フロイト型PTSD)の精神分析」は互いに反目し、「遺伝脳病の精神医学(クレペリン精神医学)」に各個撃破された。そして遺伝脳病精神医学もモノアミン仮説の破綻を迎えた。

精神医学は麻薬治療、ロボトミー治療、安楽死治療、電気治療、うんこ治療(脳腸相関、腸内フローラ)に退化。


「摂食障害、自傷、依存症、抑うつ、自殺はPTSDに見られる」2009年毎日新聞社説を否認する21回日本摂食障害学会総会:広島は大会ポスターから原爆ドームを抜いて広島県医師会館で行われる。広島県医師会はIPPNW(核戦争防止国際医師会議)の日本支部である。
絶滅危惧種の精神分析派は日本では東京グループと広島グループのみが残存。広島グループの中心が広島学院中学高校のOBなんだなこれが。
広島グループのテーマは「重ね着症候群(遺伝病の発達障害を精神分析する)」。広島原爆PTSDは否認。

それが21回日本摂食障害学会総会で摂食障害の精神分析治療について発表。


「水俣病加害者一族のトラウマの連鎖」による摂食障害(PTSD)を診断もしてもらえない愛子様。