作家・精神科医の帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)とギャンブル依存症 | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

作家・精神科医の帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)とギャンブル依存症

この人には「閉鎖病棟」とかの作品がある。
2013年109回日本精神神経学会総会:福岡での市民講座で「ギャンブル依存症」の講演をした。

私も「トラウマ(父親のギャンブル依存症と自殺)の再演としてのギャンブル依存行動をフルボキサミン単剤が抑制した一例」を発表し、被災地でのギャンブル依存を意識して、PTSDの合併症としてラポール・傾聴・SSRIが有効と発表したのに否認。分厚い電話帳みたいな抄録集に市民相手に何を講演したのか書いてない。
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みんな私利私欲で私の研究を否認するんだから、尊敬できる人がいないんだよね。