治療公開中のここのさんの交代人格「もっともらしいことを言うやつ」 | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

治療公開中のここのさんの交代人格「もっともらしいことを言うやつ」

交代人格「正義の人」。ここのさんの「主人格」が間違った診断(遺伝性脳病)、間違った治療(薬だけ)を受け入れ、母親からのネグレクト(愛と保護の欠如)トラウマを回避し続けることに怒り悲しみ続けた人。初診時にうめき泣き叫びながら出現されたので、ごあいさつを済ませてあります。用意された治療契約書(死ぬまで母親と絶縁すること)を受け取られたので速やかに治療契約が成立いたしました。
主人格の「ラポール形成(PTSD診断のみ受け入れる)」後のセディール5錠服用により3ヶ月後から「正義の人」と「主人格」の統合が進行しつつあります。
「正義の人」を激怒させるもう1人の交代人格「もっともらしいことを言うやつ」。トラウマ源の母親(加害者としてのPTSD)と分かり合える(事実上不可能)と唐突に言い「正義の人」を怒らせ、学校現場をかき乱す子供(加害者としてのPTSD)を「遺伝的な悪魔の子」と断定して怒らせ、強烈なめまいという懲罰が「もっともらしいことを言うやつ」を野放しにした主人格に加えられました。
再び「学校ネタ」をブログに書いてますから、「もっともらしいことを言うやつ」でしょう。「主人格」と「正義の人」の統合が進んでいるから、内容に変化があるかな?「心を傷つけられる子供たち」へのいたわりが内容の主軸だから、「正義の人」は怒らないかな。しかし、「荒れた教室ではこのような配慮はできない」という部分の「荒らした病んだ子供」が前回みたいな「遺伝的な悪魔の子」というニュアンスを匂わせると「正義の人」から懲罰をくらいますよ。「主人格」さん、「もっともらしいことを言うやつ」の手綱をしっかり握ってなさいね。