藤圭子の自殺は児童性的虐待トラウマの可能性による解離PTSD自殺である
末田 耕一 (Kouichi Sueda) - 複雑性PTSD薬物キュア(治療) 7論文+α PDF公開 - researchmap
うつ病~五年間で五億円を世界中でギャンブルに使って回るパワフルな「うつ病」がどこにいるのか。
躁鬱病~娘の宇多田ヒカルにまで「被害妄想」を抱く躁鬱病というのがどこにいるのか。
統合失調症~「被害妄想」に支配されたら世界中旅行して回れないだろ。
和田秀樹の統合失調感情障害(非定型精神病)~この病気の躁鬱病のようなというのは「間欠的」に統合失調様症状が出現するという意味で「躁鬱症状」は存在しない。
2009年毎日新聞社説。「依存症」「摂食障害」「自傷」「自殺企図」「抑うつ症状」はPTSDの下位症状~藤圭子は依存症、摂食障害、自殺企図が該当する。
「依存症はPTSDの合併症」は精神医学の常識~トム・クルーズの「ラストサムライ」、ディカプリオの「シャッター・アイランド」を見よ
統合失調症よりPTSDの方が幻覚妄想症状が多発するためDSM-5では幻覚妄想を中心とした統合失調症の診断基準「クルト・シュナイダーの一級症状」の低格化が行われる。
藤圭子の「慢性頭痛」は性的虐待トラウマによるPTSD女性患者に多発する。「頭」は虐待加害男性の「ぺニス」を象徴する。
藤圭子は常に「幼少時の貧困」で語られる。貧困は児童虐待や児童性的虐待の温床となる(裕福な家庭でも起こりうるが)。藤圭子が晩年母親と絶縁したのは自らを虐待のトラウマから守らなかった母親への憎しみによるものだろう。
広島市16歳少女殺人事件は貧困と児童虐待によりデリヘル売春(児童性的虐待)トラウマでPTSDを発病。「急に泣き出したり」「暴れ出したら手がつけられない」という心身のコントロール不能なPTSD症状を認めた。
藤圭子は児童性的虐待トラウマによるPTSDで自殺したと推定される。
性的トラウマの被害者には罪も恥もない。性的トラウマPTSDを否認する社会こそ罪と恥を感じるべきである。
思春期集団レイプトラウマを本に書いても日本社会に否認されて自殺した上原美優。