(3113)SSRIでトラウマが「カラー」で蘇った強迫性障害患者 | データベース制圧の精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・第二次大戦・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

(3113)SSRIでトラウマが「カラー」で蘇った強迫性障害患者

サテライトクリニック(精神病院の外来を入院施設と切り離して診る)で最初のPTSD患者の大群を診ていたとき、だんだんSSRIとトラウマの関係がわかってきた時期。
主訴は強迫性症状(尖った物が落ちているんじゃないかと気になる)の患者が急にやってきた。

「先生!10年以上前に家族が亡くなった時の光景(トラウマ)が鮮やかな『カラー』で思い出されました!私は狂ったんじゃないでしょうか?」

「大丈夫、大丈夫。SSRIでそんなこともあるさ。で、座ってもう少し詳しく話してごらん。」