(3066)停滞する「トラウマ抜き」の日本の「依存症」「摂食障害」治療 | データベース制圧の精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・第二次大戦・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

(3066)停滞する「トラウマ抜き」の日本の「依存症」「摂食障害」治療

治療の対象である個人の依存症を単なる犯罪として処分するのは論外だが、依存症治療そのものも停滞している。それはやはり停滞する摂食障害治療と共通の原因がある。

「統合失調症」「うつ病・躁鬱病(双極性障害)」二元論に片寄ったいびつな日本精神医学のわずかな例外が「依存症」「摂食障害」だった。

しかし、その背後に「トラウマ」「PTSD」が存在することを受け入れるには、確立し過ぎて融通性を失っていたのである。