(2982)歯止めがきかない多剤併用、高齢者に多量の抗うつ薬 | データベース制圧の精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・第二次大戦・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

(2982)歯止めがきかない多剤併用、高齢者に多量の抗うつ薬

新型抗精神病薬を五種類使用というのは県から二年前に正式な文書で回ってきた。いい加減にしろという内容で。

非公式ルートの情報で非常な高齢者に大量の抗うつ薬を処方している精神科医もいるらしい。

回復しないことに不満が言える若年患者になら、何かしている格好だけでも必要だから多剤併用するという発想は理解できる。

非常な高齢者なら最悪寝たきり→衰弱死しても、老衰・脳血管障害と見分けはつかないし、弁解にもなる。

そういう患者になぜ大量の抗うつ薬を処方する意味があるのか?

薬を出すだけでは回復しないうつ病・躁鬱病(双極性障害)と誤診されているPTSD=解離性障害患者の大群に、精神科医が苛立ちを感じ、サディスティックな面が露出し始めたのではなかろうか?