(2523)広島市原爆被爆実態調査(原爆PTSD調査)
2008年10月23日に行われた第二回会議で委員の誰か(行政?)が「PTSD患者がこの調査以前に誰かに体験を語ることでPTSDが治って いるということはないでしょうか?」と質問しています。過去二回(2002年、2005年) の調査と同じで被爆したが「PTSD」を発病していない「悲哀反応」の被爆者をいくら調査しても「PTSD」患者が見つかるわけがない。
私の「東京大空襲被災と広島原子爆弾被爆の両方を経験し複雑性PTSDを呈した一例」(広島医学2006)を読んだ加藤寛は本物の原爆PTSD患者が認知症と誤診され市内の養老院に収容されているのを知りながら、それまで日本トラウマティック・ストレス学会(JSTSS)がやってきたように「悲哀反応」を「PTSD」と言いくるめる算段だったのを質問した委員はわかっていないのである。
私の「東京大空襲被災と広島原子爆弾被爆の両方を経験し複雑性PTSDを呈した一例」(広島医学2006)を読んだ加藤寛は本物の原爆PTSD患者が認知症と誤診され市内の養老院に収容されているのを知りながら、それまで日本トラウマティック・ストレス学会(JSTSS)がやってきたように「悲哀反応」を「PTSD」と言いくるめる算段だったのを質問した委員はわかっていないのである。