(2152)仮病扱いされる、病態と説明が一致していない、解離性障害を認めない悲喜劇 | データベース制圧の精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・第二次大戦・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

(2152)仮病扱いされる、病態と説明が一致していない、解離性障害を認めない悲喜劇

読者の方からの質問です。家族と精神障害に関する思いがすれ違っている。「仮病」という言葉が出ている。

診断とその説明が(診断や説明がないのは論外ですが)病態と一致していないのが、何となくわかるからそういう不満が出るのでしょう。

うつ病、躁鬱病(双極性障害)、統合失調症、人格障害。遺伝性でストレス(心因、環境因)と無関係の「脳の傷」による病気は薬が効くか、効かなければ死ぬが定義です。

薬は効かないが、死ぬほど重症には見えないから「仮病」かなという結論になる。

本当の診断(現在精神障害はこれしかありません)「PTSD=解離性障害=ヒステリー」の正確な病態を知り、それに沿って自分と家族が病気を理解し、治療的に改善しなければ家族も納得しないでしょう。