(2059)「PTSDを診る」が精神科医の定義である | データベース制圧の精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・第二次大戦・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

(2059)「PTSDを診る」が精神科医の定義である

クレペリン以来百年を経過して「うつ病」の唯一の定義は「抗うつ薬がよく効く」です。突然「うつ病」は消滅しました。「電気ショック療法」が再登場した時点で「うつ病」は消滅したのです。
「うつ病」のみを追跡していたクレペリンらは患者の心理面にも鋭い臨床センスを持っていたと小俣和一郎先生は述べています。しかし、彼らの最大の武器は光学顕微鏡による神経病理学でした。

今後も突然消えた「本物のうつ病や統合失調症」の画像研究や遺伝子研究は継続されるでしょう。
しかし、それを実行するのはもはや「精神科医」ではありません。自然科学者たちです。

真の「精神科医」とはハロペリドールを排除しSSRI・SDAを駆使して「PTSDを診る人」です。

「うつ病」を口にするのは非精神科医か赤子です。