(2027)カエリさんの感想、リスパダール 液(SDA)の真の薬理作用、PTSDの記憶回復 | データベース制圧の精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・第二次大戦・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

(2027)カエリさんの感想、リスパダール 液(SDA)の真の薬理作用、PTSDの記憶回復

世界で私が初めて発見したリスパダール 液(SDA)の真の薬理作用をカエリさんは見事に表現してくれました。
カエリさんが「ボーダー(人格障害)」として「鎮静」目的でリスパダールを処方された時には30ml服用しても自傷行為を抑制できなかった。カエリさんが過去の外傷体験の被害者であるPTSD=解離性障害であるという合意が私との間に形成された(ラポールの成立)。その後に服用したリスパダール液4mlは解離性健忘による記憶障害を回復させた。
同じ人間が同じSDAを服用して異なる作用を得たのです。

うつ病と誤診されているPTSD、統合失調症と誤診されているPTSD(統合失調症とPTSDの鑑別は極めて困難です)が「ラポール」+リスパダール液(SDA)→記憶(トラウマを含む)回復というのがSDAの真の薬理作用なのです。
最初に日本に導入されたSDAであるリスパダールは最初、「統合失調症」患者の「認知機能(記憶機能)」を急激に回復させるがゆえに「自殺」の危険性を高めると言われました。

パキシル(SSRI)の「アクチベーション・シンドローム」と同じような話だと思いませんか?