(1920)薬物治療(SSRI・SDA)→電気ショック→認知行動療法、それで患者が治るのか? | データベース制圧の精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・第二次大戦・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

(1920)薬物治療(SSRI・SDA)→電気ショック→認知行動療法、それで患者が治るのか?

激増する精神障害者と自殺者に対して「自殺対策基本法」ができて薬物治療の大合唱が行われたのが二年前。今年の第104回日本精神神経学会学術総会(東京台場)で躍進したのは「電気ショック療法」だった。
今日の朝日新聞の書籍広告には「統合失調症のための集団認知行動療法」(星和書店)。来年のトレンドは「認知行動療法」である。県医師会経由で届いた広告にも「精神安定剤は『偽薬』程度の効果しかありません。ハリー・ポッターの作者J・K・ローリングも自殺を考えた精神障害を『認知行動療法』で治しました。」とありました。
他の精神科医が治せない精神障害を同じ薬を出しながらなぜ私だけが片端から治せるのか?薬を出すという行為の合間に息するみたいに自然にPTSD=解離性障害=ヒステリー≠うつ病のトラウマを中心とした「認知行動療法」を行っているからです。