(1805)元次官殺害事件、精神障害による犯行は統合失調症→人格障害→解離性障害に移行していた | データベース制圧の精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・第二次大戦・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

(1805)元次官殺害事件、精神障害による犯行は統合失調症→人格障害→解離性障害に移行していた

かって精神障害による犯行が疑われると「統合失調症」という病名が定番でした。「思考の障害」により何を言ってるかわからない。行動も場当たり的で刹那的であると。
やがて犯行が論理的・計画的だがどこかおかしいとなると「発達障害(アスペルガー)」「人格障害」の病名が登場しました。しかし、それも廃れました。実態のわからないアスペルガーがそんなに沢山存在するのか?「人格障害」は「外傷理論」登場前の古くさい概念である。両者は共に治癒不能という無力感を精神医学に与えるだけなどの理由でしょう。
司法の場では「解離性障害」の病名が台頭していたのです。
そこで登場したのが あの男です。