(1801)犯罪者は健康者、異常犯罪者は解離性障害、健康者・解離性障害のほとんどは犯罪を犯さず | データベース制圧の精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・第二次大戦・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

(1801)犯罪者は健康者、異常犯罪者は解離性障害、健康者・解離性障害のほとんどは犯罪を犯さず

犯罪者とは精神的には病んでいないものを指す。しかし、ほとんどの健康者は犯罪を犯さない。健康者の犯罪で典型的なのは公務員の不正である。いい大学出て能力もあるのに透明性に欠けるシステムの中で犯罪(汚職)を犯してしまう。日本トラウマティック・ストレス学会(JSTSS)の加藤寛、金吉晴、小西聖子、飛鳥井望がいい例である。
ほとんどの精神障害者は犯罪を犯さない(健康者より率は低い)が精神障害者も犯罪を犯す。従来は「思考の障害」である統合失調症が多いとされていた。
秋葉原通り魔事件の加藤容疑者も元次官殺害の小泉容疑者もレンタカーを借りているから思考の障害はないと精神鑑定された・されるだろう。しかし、犯行の理由を常識で「納得できない」のが精神障害の定義である。彼らの思考と行動は「解離」しているのである。
現在精神科外来にあふれている患者は全員「うつ病」と誤診 されている PTSD=解離性障害=ヒステリー≠うつ病である。彼らが犯罪と無縁であっても小泉容疑者が解離性障害であることは認めなければならない。精神障害を刑法で裁いても無意味であることは グリージンガーが言及することで近代精神医学が始まったのである。