(1745)アウトサイダーアートさんと多重人格とパキシル | データベース制圧の精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・第二次大戦・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

(1745)アウトサイダーアートさんと多重人格とパキシル

アウトサイダーアートさんの11月15日の一連のブログを見て考えたこと。
例によって「うつ」と「解離性障害」という水と油の病名が並列表記されています。娘さんと二人暮らしの女性?

パキシルが増量されて気分がいい。
→ご両親のSEXを予感されて、ご自身の性のトラウマが刺激される。
→自らの呼称が突然「おいら」に代わり女性に対して性愛的な関心を示す。
主人格が喫煙していて、突然交代人格「おいら」に切り替わり喫煙をしようとして、既に吸いさしがあるのに驚く。

パキシル(SSRI)はPTSD=解離性障害のトラウマを消したり解離症状を緩和するのではありません。
逆に強化する。忘れようとしているトラウマを思い出させる。アウトサイダーアートさんも元々多重人格傾向があったのをパキシルがトラウマと同時に強化したと考えられます。