(1509)長期入院解離性障害患者の記憶力・理解力の向上 | データベース制圧の精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・第二次大戦・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

(1509)長期入院解離性障害患者の記憶力・理解力の向上

精神病院には仮定義から一世紀経っても実態の定かではない統合失調症という架空の疾患と診断された解離性障害患者の最初の波である老人たちが病院でその一生を終えようとしています。
去年春にその一人の老人性眼瞼下垂症について私は話し始めました。知らない人にすれば認知症と区別がつかないその患者は、最初は何一つ理解できませんでした。一年半経過した時点で患者は自分の下垂症を正確に理解し、治療(外来手術)に必要なのは親族の同意が必要なこともわかり、電話で頼んだのです。(命にはさわりない病気として治療同意は得られませんでした)
ジプレキサ:SDAとパキシル:SSRIを処方しています。人生を終えよう としている解離性障害患者の記憶力・理解力も向上しうるのです。