(1502)効きもしない薬に依存して悪化した解離性障害患者とどうやって「ラポール」を再形成するか
SSRI(パキシ ル、ルボックス、Jゾロフト)、SDA(ジプレキサ、リスパダール)は良好な「ラポール」形成のベースがあれば、うつ病と誤診されてきた解離性障害=PTSD患者に神秘的なまでの治療作用を示します。しかし、ラポール抜きの状態で飲めば、よくて飲まないよりはまし、多くは「アクチベーション・シンドローム」により危険ですらあります。
ぐちゃぐちゃな処方で死にかけている解離性障害患者は基本的には全部一度薬をやめます。
「通院するか」「入院するか」「保護室に入るか」選ばせます。「入院は死んでも嫌」という患者には「よく言った!一度だけチャンスをやる。絶対リスカするな!薬をもらうためではなく、おれの顔を見るために通院しろ。這ってでも来い!」と言います。入院に逃げ込むことが癖になっている患者には、私物持ち込みやレクレーション・面会・外出など一切の楽しみを禁じ、薬が抜けたら最短時間(1~2週間)で退院させます。本当に危険な患者は保護室に収容しますが、薬物の追加投与はしません。たいがい拒食するので水分補給にだけ注意し、飢えさせることで鎮静化させます。薬物を用いない鎮静方法の選択を確かな見立てで決定する自信を見せつけることで専門家としての安定感を感じさせ「ラポール」を復活させます。
ぐちゃぐちゃな処方で死にかけている解離性障害患者は基本的には全部一度薬をやめます。
「通院するか」「入院するか」「保護室に入るか」選ばせます。「入院は死んでも嫌」という患者には「よく言った!一度だけチャンスをやる。絶対リスカするな!薬をもらうためではなく、おれの顔を見るために通院しろ。這ってでも来い!」と言います。入院に逃げ込むことが癖になっている患者には、私物持ち込みやレクレーション・面会・外出など一切の楽しみを禁じ、薬が抜けたら最短時間(1~2週間)で退院させます。本当に危険な患者は保護室に収容しますが、薬物の追加投与はしません。たいがい拒食するので水分補給にだけ注意し、飢えさせることで鎮静化させます。薬物を用いない鎮静方法の選択を確かな見立てで決定する自信を見せつけることで専門家としての安定感を感じさせ「ラポール」を復活させます。