(1480)「ラポール」+パキシル(SSRI)でないとパキシルは効かない、うつ病でラポールはない | データベース制圧の精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・第二次大戦・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

(1480)「ラポール」+パキシル(SSRI)でないとパキシルは効かない、うつ病でラポールはない

精神科医が「うつ病」と診断すると精神科医の心のなかに「この患者と深く関わりたくない」「パキシルを使って患者との間に壁を作りたい」という本音が形成されます。この状態では「ラポール」(無意識下の情緒的交流)は発生しません。
「PTSD」と診断すると精神科医の心のなかに「患者を苦しめているトラウマの存在を否定しない。本気で関わる。」という決意が生じ、「ラポール」が形成されます。このラポールが存在しなければSSRIは作動しないというのが私の発見です。