(1413)複雑性PTSDの診断法SIDESと白川美也子 | データベース制圧の精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・第二次大戦・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

(1413)複雑性PTSDの診断法SIDESと白川美也子

日本精神神経学会の機関誌である精神神経学雑誌2007年1月号にSIDESの翻訳が掲載されていた。書いたのは鈴木志帆(心理学者?)で監修は白川美也子。白川美也子は2002年の臨床精神医学PTSD特集号で複雑性PTSDの概念を説明している。鈴木はわが国で複雑性PTSDの体系的な研究が行われてないとして、散発的な症例報告を3つあげている。1つは1998年の片桐紫織の報告。二つ目は白川の2002年の報告。3つ目は私の「児童期虐待の被害経験者が複雑性PTSDを呈した一例」(広島医学2004)である。