(885)犬・猫が知っている治療の本質。まず安静。 | データベース制圧の精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・第二次大戦・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

(885)犬・猫が知っている治療の本質。まず安静。

PTSDの過敏症状の「発作」に襲われ、悲しみ・怒り・恐怖を「消そう」と飲酒・過剰服薬・リスカ・(乱交セックスに走る人もいます)を繰り返す患者さん。「治療のこつは動物に学べ」犬や猫(私は昔鳥を飼ってましたが同じですね)が病気になったとき、とにかくじっと「安静」にしています。どんなに苦しくてもです。誰に教わったわけでもなくても動物はみなそうします。この本能に一番欠けるのが人間です。
苦しみを「すぐに解決しよう」と無駄な努力をして安静を乱し病状を悪化させます。薬は一定量以上は逆効果になります。自宅でじっとできなければ入院すべきですし、病室でじっとできなければ保護室に隔離してもらうべきです。保護室は嫌だ入院は嫌だと思うなら、それぞれの場所からじっと動いてはいけません。