(868)解離性障害を認めない医師 トラウマから逃げ出す医師 | データベース制圧の精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・第二次大戦・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

(868)解離性障害を認めない医師 トラウマから逃げ出す医師

カエリさんの前医は解離性障害と診断したが、今の主治医は躁鬱病と診断する。精神障害は統合失調症とうつ病と躁鬱病しかないと信じ込んでいる精神科医は、解離性障害の存在そのものを認めないのです。エビリファイが処方されているのは診断が3つしかないから、躁鬱病と診断しながら主治医の頭の中では統合失調症とマゼコジャになっているだけです。SSRIを出す出さないの問題ではありません。主治医を変えるしかないでしょう。
解離性障害と診断してくれる精神科医は解離性障害に有効な薬物治療は公認されていないという壁にぶつかる。
カエリさんの少女時代のトラウマを話してPTSD+解離性障害と診断してもらえば、PTSDにSSRIとSDAが効かないと証明されたわけではない。JSTSS(日本トラウマティック・ストレス学会)は効くと証明されたわけじゃないと薬物治療を事実上放棄したわけですが。
ただいきなりトラウマを話すと恐怖して逃げ出し治療で取り上げなくなる可能性がある。もちろん少し話しただけでも なかなか取り上げてくれませんが。粘り強く主治医を育て教育していかなければなりません。
エビリファイはPTSDには効かないんじゃないかという印象を持ってます。
セディールは根気よく頼めば拒む理由を持っている精神科医はいないのですが。しかし、セディール自体がトラウマに伴う強い感情(怒り・悲しみ・恐怖)を引き出す作用の切れ味が鋭いことがあるので注意。それは治療の過程で絶対必要なことではありますが。