(633)事象に名を与える ゲド戦記とPTSDとハーマン女史 | データベース制圧の精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・第二次大戦・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

(633)事象に名を与える ゲド戦記とPTSDとハーマン女史

アニメ映画はこけましたが、原作は「ナルニア」「指輪物語」などと並ぶファンタジーの古典。「名を与える」ことの重要性はどの物語でも強調されますが、このポイントには人類の深い叡知が込められています。

秋葉原通り魔事件の背景には「精神障害」が存在する。うつ病でも統合失調症でもなく「解離性障害」「ヒステリー」であり、その背後に「トラウマ」「PTSD」が存在する。加藤容疑者の場合、母親の「DV」被害が全てのキーワードであり「精神科医」のみが解決可能である。全て最初に「言葉」ありき。体系的トラウマ論「心的外傷と回復」を著したハーマン女史も「名を与える意味」を強調しています。その「言葉」を検閲する朝日新聞は国民に対して重大な犯罪行為を犯して いる。