(564)神経毒性薬ハロペリドール根絶ネット講演後の製薬会社社員との対話(続) | データベース制圧の精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・第二次大戦・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

(564)神経毒性薬ハロペリドール根絶ネット講演後の製薬会社社員との対話(続)

講演を聞いた精神科医からの、私が例示した49例(そのうち半数がハロペリドール使用)がみな軽症例ではないかという言いがかりにも製薬会社社員はあきれたわけである。軽症例だけを49人も担当していたら全部で私は何人の患者を診なければならないのか?クリニックにおとなしく並んでいる患者たちではなく、日本で一番重症と考えられている長期入院患者たちである。
(社員)「先生のやり方はみなよく常識で理解できるもので、特別なものじゃないんですが、実行するのが難しいんですね。」(私)「日本全国の2万人の精神科医はヘアピンカーブだドリフト走行だとか難しいテクニックについて語るが、赤信号で止まれ青信号で渡れが実行できないドライバーみたいなものだよ。」