(349)秋葉原通り魔事件 朝日新聞紙面から分析する 日本精神医療の全面的崩壊(1) | データベース制圧の精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・第二次大戦・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

(349)秋葉原通り魔事件 朝日新聞紙面から分析する 日本精神医療の全面的崩壊(1)

事件からたった六日目の今日の朝日新聞広島版から事件の記事は消滅しました。紙面から記者の悲痛と安堵のため息が聞こえてきそうです。10、11、12、13日(9日は休刊)の紙面を分析してみましょう。11日は紙面の3分の1の一ヶ所のみで、どうでもよい凶器のナイフの解説が中心です。どうにも紙面が構成できなかったのでしょう。12、13日は外部の識者の解説がありますが12日はこれは識者というより雑文家ですね。事件四日目に出てくるべき人ではありません。13日の大学教授。社会畑の人でしょうか?事件とは関係ない人ですね。専門が「被害者学(?)」になっています。そんな学問はないでしょう。事件が日本社会全体に与えた「心の傷(JSTSS:日本トラウマティックストレス学会のキャッチフレーズです)」について識者に解説してもらいたいが該当者が誰もコメントしてくれない。畑違いの人に紙面を埋めてもらわざるをえない、記者の願望のせつなさが無理やりな造語に現れています。