(270)契約(暗示)を成功させる特別な信頼感の形成「ラポール(交流)」
治療できる精神医学の源流。18世紀のメスメル、ピュイゼキュールにより 発見された「ラポール」という関係が催眠・暗示を成功させるベースです。「信じよ。そして(よき目的に)使え。」とピュイゼキュールは言いました。どんな治療者でも全ての患者が治せるわけではありません(メスメルですら能力の最盛期に有名な失敗例があります)。しかし、ラポールの存在を知り用いようと努力していれば、それを知らない治療者から見れば奇跡のような症例を積み重ねることができます。その経験がさらなる自信につながり、ラポールの形成力を強めます。