(248)同じ複雑性PTSDの薬物治療を狙っていた「広島の名前を言ってはいけないあの人」
複雑性PTSDはDSMの枠内にあるPTSDではな く、今の精神医学の構造そのものを破壊する力がある。JSTSSが最初に複雑性PTSDに目をつけた白河美也子を飼い殺しにしているのも、それを恐れているからである。「広島の名前を言ってはいけないあの人」がそこまで考えてはいなかったと思うが彼は確かに「複雑性PTSD」を用意していたのであり、動物モデル(母親から離していじめた赤ちゃんネズミを児童虐待被害児に見立てて)に最初に投与したのはSSRIのパキシル(パロキセチン)だった。「児童虐待」「複雑性PTSD」「パキシル」という点で私の「児童期虐待被害経験者が複雑性PTSDを呈した一例」(広島医学2004)と完全に重なったのである(こっちは人間だけど)。タッチの差でこちらが先に論文発表し、彼は発表を中止した(勝負がついて彼がPTSDそのものを否定する工作を開始したときにひっそり発表された)。