原作を読んだら、映画のキャスティングの妙がよくわかる❣️
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脳内会議メンバー演じる役者さんたちの上手さで成功してるよね~
ネガティブ池田を演じた羊さん。
今ノリに乗ってる女優さんですが、まさにハマリ役。
上昇気流に乗ってる時の役者さんてイイですねぇ…ウフフ
西島秀俊さんは、大河ドラマのイメージで細マッチョ~的なイメージで人気アップしていますが、初期の頃は(※)けっこう脱いでケツ出ししてましたし、コミカルな役もあったので違和感なし。
※全身ヌードは『いたいふたり』でどうぞ(笑)
映画と原作の大きな違いは⏬
①ともさかりえさん演じる、早乙女の元カノは原作では越智の語りだけで姿は出てこない。
②出版パーティーとその後の早乙女vs越智のシーンは映画のみ。
③ポジティブ石橋が眠りに落ちて城が崩壊するシーンと限界マックスが吉田の涙を拭うシーンは映画のみ。
④原作は吉野家のシーン、映画ではすき家になっている。
⑤原作では、主人公のいちこが「擬人化された思考が脳内会議をしているという設定で次回作を書きたい」と越智に提案している。
☝️
原作では⑤の設定が上手く回収されるようになっているのが良いのです。
ラストについて書きますと
原作では、結婚するいちこに早乙女からお祝いの「足のオブジェ」が届いています。
また「結婚相手はロールキャベツが大好き」と言っているので
つまり結婚相手は早乙女じゃないとわかりますネ。
たぶん結婚相手は越智さんなんだろう…という終わり方です。
映画も良~く観たら
ボタンが飛んで転がり、追いかけるいちこ。
ボタンは誰かの足に当たって…というシーン。
足(靴)がアップで映るんだけど、この靴は越智さんだよね~
その前の書店のシーンで思わず越智さんの靴を確認しちゃいましたわ。
越智さんは大人だから、全てをきちんと飲み込んで結婚するような気がします。
越智さんは、○○歳に結婚して○○歳に一人目の子供とか、人生設計してそうな男性。
平和であるため退屈だけど結婚相手には最良のお相手でしょう
早乙女タイプのオトコは、女が振り回されて大変デスわ💦
ただ、そういうオトコって時として魅力的に見えるんだよね…😅
もう一人のオトコはいちこの元フィアンセ。
サイテー野郎だが、こちらも世に普通にいそうでイヤな野郎だった
もちろん「いちこちゃん、おしあわせにね」と花束をくれた先輩も、なんだかなあデスが。
結婚が決まってるのに、いちこの先輩を妊娠させてそっちと結婚する…のは、子供ために、まあ已む無しとして。
不快なのは、数年経ってから「いちこの声が聞きたい」と電話してくる無神経さ。
こういうオトコって自分のことしか考えてないから、イチコは結婚しなくて正解だよ❗️
さすが水城せとなさん。
『失恋ショコラティエ』でも、妄想シーンを入れて現実との違いを表現してましたが『脳内ポイズンベリー』も上手くまとまってて面白い作品でした。
もう一回映画観よう
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