私がSマウントレンズを所有するきっかけになったのは
コンタックス139Qを手に入れたことが原因だったように思う

当時(今も)からカメラ貧乏で交換レンズが純正で買えない
特にコンタックスはレンズが高価なカメラなので仕方ないですが
標準のプラナー50mmの次に手に入れたのが
トキナーAT-X24~40mmF2.8という社外ズーム(中古)
なかなかヤシカ・コンタックス用の中古は出てこないので
その次はタムロンに行くのですがこれではコンタックスの意味が・・・
その頃にM42レンズをコンタックスマウントに付けるアダプタが出てたので
タクマー105mmとコムラー35mmを手に入れて139Qに付けて撮影してました
ここでこの記事のコムラーがやっと出てきましたが
私がカメラを始めた頃にはすでに会社は閉鎖してたはずで
詳しいことはわかりませんがレンズ専門メーカーとして
35mm一眼レフをはじめライカ用やブローニや大判用の
交換レンズが出回っていたように思います
私が所有しているこの35mm F2.5は金属胴鏡で
K100Dに装着するとずっしり重く感じます
コンパクトなタクマー系とは違い広角とは思えないサイズ
デジタルに使うとプリセットになってる絞りが逆に使いやすい
入手した時から純正のレンズフードがありましたが
デジタルに装着した場合は画角がかわってしまい
あまり意味はないのですがつけっぱなしになってます
今日は建国記念日でお休みなので午後からは
K100Dと数本のSマウントレンズを持って出かけてみようと思います