プラクチカ 30mm | 電脳光画日記/窓際空港観察

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職場の窓から見える福岡空港で見れる飛行機を撮ってます♪

フィルムの頃から一眼レフを触ってる人なら


プラクチカという名前は聞いたことがあるはず


私も以前の記事に書いていますが


電脳光画日記/窓際空港観察-mtl5b

旧東ドイツ生まれのこのプラクチカマウント


一時は日本国内では半数以上のメーカーが採用


世界的にも標準マウントとまで言われた規格でもあります


日本ではペンタックスが採用してネジ式マウントから


S(スクリュー)マウントなどと呼ばれていました


今のようにカメラに電池がまだ必要なかった頃の話なので


最近のAEやAFが当たり前の人にはなじみのないものかもしれません


以前の記事でもそういう古いレンズを最新のデジタルで使うことを書きましたが


今回のK100Dはまさにそのために入手したカメラと言っていいでしょう



電脳光画日記/窓際空港観察-p30


この組み合わせは以前弟のKissで試していますが


K100Dとの組み合わせで一番の楽しみでもあります


F値が3.5と若干暗いのですがフォーカスエイドも使えるので


実際の使用には問題がないと思われます


これ以外いにも数本のレンズを所有していますので


撮影画像と共に紹介していけたらと思います