フィルムの頃から一眼レフを触ってる人なら
プラクチカという名前は聞いたことがあるはず
私も以前の記事に書いていますが
旧東ドイツ生まれのこのプラクチカマウント
一時は日本国内では半数以上のメーカーが採用
世界的にも標準マウントとまで言われた規格でもあります
日本ではペンタックスが採用してネジ式マウントから
S(スクリュー)マウントなどと呼ばれていました
今のようにカメラに電池がまだ必要なかった頃の話なので
最近のAEやAFが当たり前の人にはなじみのないものかもしれません
以前の記事でもそういう古いレンズを最新のデジタルで使うことを書きましたが
今回のK100Dはまさにそのために入手したカメラと言っていいでしょう
この組み合わせは以前弟のKissで試していますが
K100Dとの組み合わせで一番の楽しみでもあります
F値が3.5と若干暗いのですがフォーカスエイドも使えるので
実際の使用には問題がないと思われます
これ以外いにも数本のレンズを所有していますので
撮影画像と共に紹介していけたらと思います