ペンタックスから新型が2台同時に発表になった
中級機のK20D(1460万画素CMOS)
K20Dに搭載された1460万画素CMOSはペンタックス
そして同社と協力関係にあるサムスンとの共同開発
今までのソニー製CCDを搭載してきたニコンと同じく
自社開発のイメージセンサーを搭載しての登場となった
基本スペックはK10Dを継承しつつ新しい機能を搭載
ライブビューもですがJPEG画像の撮影後のWB調整
撮影直後の画像に限定とのことですが興味あります
そしてもうひとつの新型機がK200Dです
先代のK10D並の性能をK100DSの価格帯へ投入
ファインダーこそK100D並ですが60か所におよぶ防滴処置
バッテリーグリップをオプションとして用意していたりと
なかなか頑張った仕様になっているようです
残念ながらライブビューを搭載していないものの
初心者だけでなく35mmフィルムカメラからの乗り換え組にも
なかなか魅力的なカメラになっているようです