先日からデジタル一眼レフの発表が続いています
私が知った順番なので発表とは違うかもですが
ニコンからD60 キヤノンからEOS-KISSX2
ペンタックスからK20D・K200D
そしてソニーからα350とα200
今年に入って4社から6機種の新型の発表
発売は2月末~3月にかけてなので実機を見るのは
もう少し先になりそうですがすでに各社のHPで紹介されています
ニコンユーザーの私にとっては少なからずショックなスペックのD60
エントリークラスで1020万画素CCDを搭載しての登場は先代のD40Xと同じ
基本的にはD40Xのスペックアップ機との位置付けみたいです
最近の機種の流行りのライブビューはカタログを見るだけでは不採用?
レンズ内モーター内臓でなとAFが使えなかったりしますが
イメージセンサーへのゴミの付着の抑止は搭載しているのはいいですね
コンパクト機からの買い替え組を取り込みたいのでしょうが
ライブビューの不採用はマイナスポイントではないでしょうか・・・
私の興味は同時発表の交換レンズに向けられています
私はすでにVR18~200を所有しているのですが
AF-S DX 16~85mm F3.5-5.6G VR
18~55GVRの後継レンズと思うのですが
Dに装着して24mm~127mm相当のレンジはなかなか魅力です
これと組み合わせで70~300VRがあれば殆どの撮影をこなせそう
願わくば80~400VRにSWMを搭載して再登場してくれれば
航空祭などではいい組み合わせになってくれそうですが・・・
