7月に書いた「実家の近くで・・・」の続編です
やはり実家の周辺には戦時中の建物がまだ残っていました
今思えば小学校の時の友達の家の近所だったのです
今でも当時のままの姿を残して更にその上には民家が・・・
番号が「107」と書いてありますがやはり連番と考えるのが普通かな
ここのすぐ横にももう一つの建物跡があります
こちらには番号は書いていないのですがたぶん106か108でしょう
一部コンクリートの壁が崩れていたので中の鉄筋が見えるのですが
今のように異形鉄筋ではなく丸鋼が使われていて石も大きなのが
そのまま使われていたりで当時の急ごしらえ感がうかがえます