つい先日に発表されたニコンD40に早くも後継機
今更ながらの600万画素と使用レンズにかなりの制限をかけて
ひたすらに低価格化を狙ってた先代モデルのD40
ただ同クラスのライバル機が手ぶれ補正機能などを搭載しており
機械としての魅力にイマイチ欠けた感じがしていたが
一気に1020万画素のCCDを搭載して連写も秒3コマまでUP
僅かな重量増加とシンクロスピードのダウンが気にならないなら
もうひとつ気になるのが同時発売のレンズです
ダブルズームにもセットされている55~200mmの望遠ズーム
今まではどこぞのレンズメーカーのOEMのとりあえずレンズ的でしたが
今回はVR(手振れ補正)を搭載しての再登場
比較的初心者向けのセットなのでこういう装備はありがたいとは思うが
やはりソニーのαやペンタックスK100Dのようにボディ内への
手振れ補正の能力を搭載したモデルと競合されるので
慌てて出してきたって感じがしてならないのは私だけではないはず
少し戦略に無理があったように思うのですが・・・