帰国後・・・ | 電脳光画日記/窓際空港観察

電脳光画日記/窓際空港観察

職場の窓から見える福岡空港で見れる飛行機を撮ってます♪

私はダウンしてます


パリからの帰り飛行機の乗り継ぎで


オランダはアムステルダムまではとても元気でした


実際にはアムステルダムを出て一時間少しまでは・・・


離陸後の最初のドリンクサービスでもビールを飲んだし


しかし悲劇はこの後に


私の座った席の近くの方がやたら咳をしていたのが気になっていましたが


私も長旅の疲れかちょっと体調があやしくなりかけました


そうこうしているうちに寒気はするは呼吸は苦しくなるは・・・


風邪だけならいざ知らず持病の喘息まで出てきてしまいました


風邪の薬は葛根湯を手荷物として機内に持ってきていたので


飲んだのですがやたら乾燥する機内


ここしばらくは自分でも体験していない呼吸の時の雑音?


ゼイゼイどころではない音がはっきり聞こえたくらいでした


しかも乗った飛行機の一応日本人のCAさんも居たのですが


何回コールしてもなかなか来てはくれす


思うように水分の補給も出来なかったのもまた不運でした


関空に着いてすぐにスーツケースから喘息の飲み薬の吸入器を使ったので


少しは回復しましたが関空で食事をした後はベンチで横になっていました


結局夕方に福岡に帰り着き職場に車を取りに戻って


メンバーの数人が欠けて忙しそうにしている同僚にも詫びながら病院へと向かいました


向かったのはもちろん行きつけの病院


最初の血圧や脈を測る時に先生が診に来てくれて


そのまま診察より前に点滴と吸入の処置を看護師さんに指示してくれました


そこで先生が不安な一言を言って検査をうけさせられました


そうです


私はその検査でなんと・・・


インフルエンザA型 陽性の反応が出ていたのです


夕方病院へ入ったので点滴等を受けていると


隣の薬局(院外で薬を貰う)が閉まってしまうので


点滴中にそこの薬剤師さんが薬を届けてくれました


その中には話題?の「タミフル」も入っていました


喘息&アトピーというアレルギー体質が災いして


飲める薬も制限がある中で先生が出してくれた処方箋に


しっかりタミフルも含まれていたのでした


ニュース等で騒がれている症状は薬の副作用なのか


病状の中の症状の一つなのかは今のところわかっていないそうですが


大人の患者さんで特にトラブルは出ていないので


インフルエンザを抑えてしまうのに出すとのことでした


帰国後こんな感じでダウンしてしまっているのと


未だに時差ぼけが多少あるのかこの時間の更新となってしまいました


ホントならヨーロッパの画像をUPしたかったのですが


こういう更新になってしまってスミマセンm(_ _)m